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二鶴のこだわり 江戸前鮨 二鶴: 2009年1月アーカイブ
お米の味
先日、初めてお見えになった方に「お米の味がする」と言われました。鮨を食べて「お米の味がする」と言うのも何ですが、実はよく言われます。
これと言った特徴もなく、褒めるところが他に見当たらなくて「仕方なくお米を取り上げた」と言う説もありますが、それでも「お米」のことを言って頂けるのは、とても嬉しいです。
やはり、お米は難しい...。「和」の食べ物は「お米に始まり、お米に終わる」。(これは私が勝手に作った言葉です。)微妙な塩加減で甘さの調節をしなければならないし、水の加減でも感じ方が違ってきます。シャリの出来が悪いと、どんなに良いネタを握っても美味しい鮨にはなりません。お米を、生かすも殺すも料理人しだい。
そんな訳で、お米について感想を頂いた時はホッとします。
「お米が甘~い!」とか言って頂けると、良いですね~。「さっぱりしてるので、思いのほか沢山食べれる」「食べた後、のどが渇かない」「日本酒に合うね」などもあります。
「砂糖を使ってないのに、どうしてこんなに甘いの?」などは、もう有頂天。そんな日の晩酌は、最高です。
でも、たいして呑めもしないのに、うっかり呑み過ぎると、次の日失敗します...。そんな毎日の繰り返しです。なかなか成長しません...。
ちなみに「甘さ控え目のシャリ」と言うのは、砂糖の多少の事で「お米本来の持つ甘み」とは違う「甘さ」です。参考までに...。
(江戸前鮨 二鶴) 2009年1月 8日 18:13 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)



